絶対、ぜったい痩せてやる〜〜!!
なんて、最初から鼻息荒い文章から始まりました。
皆さま、こんにちは😊YUKIです。
皆さまは、冒頭のようにかなり意気込んでダイエットに取り組んだ経験が1度はあるのではないでしょうか。
皆さまにとって、ダイエットとは何ですか?
なぜ、痩せたいのでしょう。
世の中にはダイエット情報は溢れているし、その1つ1つに流されているわけにはいかない。大切なのは、「自分はどうなりたいか」ということ。
「私はダイエットをします」
↓
なんで?
どのように?
どうなりたい?
全部、自分と相談して考えるべきことですよね。
例えば、「なんで?」という問いの答えが、
「細い方が洋服が似合うし、細い方が綺麗って言ってもらえるから。」
この答えでも、もちろんいいと思います。でも、それは本当に「自分」が望んでいることなのか。もう一度念のため自分に問いかけてみましょう。
洋服が似合うためには、絶対に細くないとダメなのかな?
細いから綺麗って誰が言ってくれる?誰に言ってもらいたい?その人は、絶対に細くないと綺麗って言ってくれないのかな?
ダイエットって、やり方によってはたくさん我慢をしなくてはいけないし、努力も必要なこと。
それを納得して継続できるかどうかは、全てはそのゴールが「幸せな自分」に向かっていることが大事だと、私は思います。
目標としている自分の姿を、1番褒めて認めてあげるのは「自分自身」であるべき。他の誰でもなく。
だから、その目標は「絶対に細くてスタイルの良い自分像」ではなくて「幸せな自分像」であって、多少ぽっちゃりしていようが、それが1番幸せなら目標達成としていいのではないかな、と思うんです。
そして私自身のお話をすると…
小学生から20代前半まではかなり太っていました。
ピーク時には現在の体重よりプラス10キロ。
でも、常にダイエットを気にしたり色々試したり、ということはしていませんでした。大好きなお菓子を我慢することもなく、苦手な運動を頑張ることもない生活が、自分にとって幸せだったからです。
そんな私が20代後半でタヒチアンダンスと出会い、とことんハマって夢中になって練習していたところ、気付いたらこんなことが起きていました。
- マイナス13キロ減量
- 姿勢が良くなった
- 代謝が良くなり、体調も毎日良くなった
- 表情が明るくなった
などなど…。
大きな変化が訪れました。これらがもたらす影響はとても大きくて、結果洋服を着るのが楽しくなったり、色んなメイクアップに挑戦しようと思ったり、何より自分に自信がついたことを実感しました。
入り口は、「ダイエットしなくちゃ!」ではなかった私ですが、結果として「以前よりも断然幸せな自分」になることができていました。
今、私がタヒチアンダンスインストラクター、またダイエットアドバイザーとして活動しているのは、このことをお伝えしたいからなのです。
今よりも魅力的な自分に、自分次第でなることができる。
その方法は、自分が楽しく、幸せだと思う方法で。
ダイエットしましょう!
と闇雲に言いたいのではなく、まずは「今より魅力的で幸せな自分」をイメージして、そのイメージに近づくための方法を見つける。
その方法は、できれば夢中になれるものがいい。
そのゴールに立っている素敵な自分に会わないなんて、残念すぎます!
と、色々と書いてしまいましたが…
私が考えるダイエットに取り組む姿勢のポイントは2つ。
- 「自分自身」が褒めてあげられる自分を目標とすること
- 今よりも魅力的で素敵な自分は必ずいるとイメージすること
目標だけにとらわれて追い込まれるダイエットから視点を少しだけ変えて、ポジティブに楽しく毎日を過ごすことによって自分が好きな自分になれますように。
私がお伝えできることには限りがありますが、たくさんの女性をレッスンで見てきた中で、「今より魅力的で素敵」になった女性の数が私の実績となっていると思っています。
よろしければ、色々とお伝えさせてください😊
長い文章をお読みいただきありがとうございました!
最後に、参考動画を。よろしければご覧ください!